ゲームで女主人公を選ぶことに抵抗がなくなった話

どうもこんにちは、仲村邑です。

 

最近ゲームで女の子の主人公を選ぶことに抵抗を感じなくなってきました。

 

思えば初めて女主人公を選んだのは慥かドラゴンクエスト星空の守り人だったような気がします。

 

当時は自分は男なのに異性の主人公を選ぶことに背徳感というか、罪の意識みたいなそういう感じの後ろ暗い喜びを感じていた気がするのだけど。

 

あれから十数年、今ではゲームを始めるときはほぼ脊髄反射的に何の抵抗もなく女の子を選ぶようになってしまった。

 

しかも特にそれをおかしいとも感じなくなってしまった。

 

あの頃のどきどき感と背徳感はもう二度と味わえないのだと思うと、少しさみしい。

 

しかし、どうして異性の主人公を選ぶことに抵抗がなくなってしまったんだろうか。

 

女の子でプレイしすぎて心が女の子になってしまったんだろうか。

 

でも別に男と恋愛をしたいわけじゃない。

 

でも女の子にすると必然的に男の子との恋愛じみたイベントに遭遇することになる。

 

そこが女の子を選ぶネックなのだ。

 

でも、男の子を選ぶ気にはなれない。

 

やっぱり長時間姿を見るのはイベントで出てくるキャラより主人公であるのだから、かわいい主人公をずっと見れるように女主人公を選ぶ方が私にとっては良いのだ。

 

あーあ。女主人公でありながら女の子といちゃつけるゲームはないものかね。

 

私自身百合が大好きなのでそういう願望が私に女主人公を選ばせているのかも知れない。